この記事を書いた人
URANIWAライター:早乙女タマ子

こんにちは!!URANIWAーTOWN編集部です!
今回は昨年新しく実装されたティンダーのビデオ通話機能について特集したいと思います!
日本でも今ではマッチングアプリの代名詞となるほど有名なtinderですが、ここにきて新しい機能も続々追加されています。
その中でも特に話題となっているのが「ビデオ通話機能」ですね!!
この機能を使えばティンダーアプリの中でスワイプのようにビデオ通話を楽しむことができます。

この記事のポイント
- tinderのビデオ通話の使い方が知りたい
- ビデオ通話のメリットはあるの?
- 電話したがる人への断り方が知りたい!!
tinderのビデオ通話の使い方とは
最近は様々なマッチングアプリで「ビデオ通話」の機能が新しく追加されています。
恐らく2020年からのコロナ禍において「在宅」や「オンライン」といった生活スタイルが主流になり、外出デートも思うようにできない時代・・まずは自宅でビデオ通話をしながら仲を深めようという趣旨なのだと思います。
そんなビデオ通話が、ついにティンダーでも追加されたというわけですね!
使い方は簡単です。
ティンダーのチャット画面の右上には「ビデオマーク」が表示されていますよね!?
このマークをクリックするとビデオ通話画面に移行することができます。
ちなみにビデオ通話はお互いが合意の上でかけることができますので、片方の意向だけではできません!!
さらにビデオ通話の中でセクハラや嫌がらせ、卑猥な行為をされた場合は電話の終了後に運営へ報告を送ることも可能です。
カメラを使った電話はあくまでも「お互いが合意の元で安全に使う」というガイドラインになっています。
実際にtinderでビデオ通話をやってみた!!
そんなティンダーでのビデオ通話ですが、私にもある日突然それをやる時が来ました!!
マッチしてチャットをしていた男の子から、いきなり「ビデオ通話しませんか??」というメッセージが。
恐らく普通なら警戒していたと思いますが、「記事のネタになる!!」というライター魂の方が勝ってしまいました(笑)

早速、ティンダーのビデオ通話を体験!!
通話はお互いの合意が必要なので、まずは上記の「通話に興味がある」ボタンをオンにします。
この設定が双方で「オン」になっていない限りは電話をけることも受けることもできません!!
また、ビデオ通話をする際はアプリの設定で「マイク」と「カメラ」をオンにしておきましょう!!
一応、部屋が散らかっていないか、化粧がバッチリ整っているかも確認します(笑)
そんな準備をしている間に男の子から着信が!!
ドキドキしながら応対すると、ばっちりとビデオ通話画面に切り替わりました。
上下でお互いの顔が見える仕様になっていて、相手の顔はもちろん自分の顔も映ります。
彼は写真では凄くイケメンの方に見えましたが、ビデオカメラで見る限りは3割減くらいの印象でした(笑)

(ティンダーの写真はすごく盛っていますので(笑)
最初はお互いに緊張しましたが、5分くらい話すと慣れてきて・・結局30分以上のビデオ通話を楽しみました!!
音声や動作もほとんど時差はなく、「オンライン飲み会」のように話す方法としてはアリだと思いますね!
ビデオ通話のメリット
外見がはっきりとわかる
今回ティンダーのビデオ通話を実際に体験して、なにより良いと感じた事は「実際の外見がわかる」ということですね。もちろんカメラ写りの良し悪しはありますが、ティンダーのプロフィール写真よりは実物に近い相手の外見を知ることができます!
マッチングアプリのプロフ写真は誰でも盛れているモノを選ぶと思うので、ビデオ通話でお互いの顔をはっきりと見せ合うことは効率的とも思えます。

お互いの相性がわかる
男女が付き合う際のポイントとして「相性が合う」という部分は非常に大きな要素です。食事にいってあっという間に時間が過ぎる人もいれば、とても長く感じてしまう人もいます。

話をしていてつまらない人とはすぐに通話は終わってしまうと思いますが、楽しい人であれば長時間続けることもできるでしょう。メッセージのチャットだけではわからない雰囲気や人柄もビデオ通話では感じ取れると思います。
ビデオ通話のデメリット
準備がめんどくさい
自宅でのビデオ通話のデメリットは、とにかく準備をするのが大変という事だと思います。恐らく多くの人は家では部屋着を着ていますし、女の子はスッピンでいるのが普通ですよね・・
そんな時にビデオ通話をしたいと言われても普通は「無理」だと思います。

男性も髪型や服装のセットをしてから通話したいと思いますよね??
ビデオ通話だからと言ってラフな格好で出るわけにもいきません。カメラを使った通話をする場合は「事前に約束をしてから電話する」という順序が必要であると思いました。
そういった意味でも、ビデオ通話は気軽にできるものではないと思います。
特に女の子にはあらかじめビデオ通話をする日程や時間を伝えてから電話をかけるようにしましょう!
マッチングアプリで電話をしたがる男性が多いワケ
今回はティンダーのビデオ通話を体験しましたが、ティンダーに限らずもマッチングアプリでは「電話をしたがる男性」が一定数いると思います。
マッチングをしてスグに「電話しない?」「ラインで話そう」といったメッセージを貰う事はよくありますよね!?
なぜ彼らはスグに電話をしたがるのでしょうか・・それには男性なりのアプローチ戦略があるようです。
①早く仲良くなりたいから
電話をすることは、メッセージのラリーをするよりもお互いの距離が早く縮むというメリットがあります。男性はメールよりも電話派という人も多く、いちいちメッセージをするよりも話して仲良くなりたいという人が多いです。
スグに電話に誘ってくる人は、メッセージで時間をかけて仲良くなるよりも通話をして距離を縮めたいという心理があるようです。
②電話をして口説きたいから
マッチングしてすぐに電話をかけてくる男性は、そもそも電話自体が得意な男性なのだと思います。
・電話で女性を口説き、デートに誘うのが得意な人
・電話で女性を笑わせることが好きな人
・電話で距離を詰めるのが上手な人
恐らくは上記のような人が積極的に電話をしたがる傾向にあると思います。

そういった意味では「女性慣れしている人」の方が電話をしたがる印象がありますね!!
通話を上手に断る方法
とはいえ、マッチングアプリでいきなり「電話をしよう」と言われても都合が悪い人もいると思います。
特に女性は電話よりもメッセージで仲良くなりたい人が多いですよね。
「電話はしたくないけど、仲良くなりたい」
「上手に断る理由はないかな・・」
そんな場合は下記のように、相手が不快にならないような理由をつけて電話をお断りしましょう!!
①同居人がいることにする
電話を断る代表的な方法は「家に人がいるから電話ができない」という言い訳です。
- 実家で家族がいる
- シェアハウスだから周りに人がいる
- 友達が数日泊りにきている
このような理由をつければ相手も仕方ないと思わざる得ません!
周りに人がいる状況で「ちょっと電話は難しい」ということにしましょう。
②メールの方が好きと伝える
また、電話が苦手な人は正直に「メッセージの方が好き」ということを相手に伝えるのも一つの方法です!
「電話をしたくない」というよりも、「メッセージでゆっくり仲良くなりたい」という旨をしっかり相手に伝えましょう。
「これからも仲良くなりたい」という意思を伝えれば、電話をしたい相手も納得してくれると思います。毎回ダラダラと電話を断るよりも、正直な気持ちを伝える方が相手との信頼関係も深くなるはずです。
まとめ
今回はティンダーにおけるビデオ通話体験を紹介しました!!
いづれにしても女性にとって「ビデオ通話」は非常にハードルの高いものです・・
ある意味では普通のデートと同じように準備をしなければいけませんからね・・!!
ビデオ通話を誘ってしまったせいでメッセージが途絶えてしまった・・ということも十分にあり得ると思います。
