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URANIWA編集長:山口篤
今回はティンダーのパスポート機能について徹底攻略していきます!
こんにちは、URANIWA編集部です!
さて今回はティンダーの機能であるパスポートモードについて徹底解説していきたいと思います。
ティンダーのパスポートモードとは、自分がいる位置とは別の場所に位置設定を変更できる便利な機能です。
通常ティンダーは自分がいる場所から半径を設定してスワイプをするのが一般的ですが、パスポートモードを使えば自由な場所で利用をすることが可能です。
- パスポートモードの有効な使い方とは
- 相手にはバレないのか?
- パスポートモードの注意点
tinder「パスポートモード」の有効な使い方
Tinderのパスポートモードは、有料プランのTinder Plus、Tinder Gold、Tinder Platinumに課金をすれば誰でも使える機能です。
マップから「世界中どこにでも」位置情報を変更できるので、遠方にいても現地のユーザーとマッチすることが可能になります。
パスポートモードを設定する際は、ティンダーの設定画面から位置情報をクリック。
「新しい場所を追加」で自由に位置設定を変更することができます!!
そんなパスポートモードですが、どのような場合に有効的な使い方ができるでしょうか。
>tinderの有料会員になれば、自分の位置情報をオフにしたり好きな場所に変更することが可能になります。
課金すればつぢいに出会えるってコトか・・・
— あむ(喪中) (@amu_ayumu) July 30, 2023
Tinderは無料派ですか?課金派ですか?圧倒的に課金派です!コスパが違う!12時間で100いいねより無制限の方が圧倒的にパフォーマンスがいい!あと位置情報が変更できるから旅行先の子と事前にマッチできる優れもの!もう一度言いますTinderは圧倒的に課金派です!
— ティン活ボーイ (@tinkatu_boy) September 3, 2022
僕も普段は東京住みですが、岡山旅行の際に課金して事前に位置を岡山に変更してたことがあります!
そのパターンはあるかもですね!— さのばくん🍆 (@son_of_a_bixxx) October 20, 2021
引っ越しをする前に利用する
パスポートモードを利用する場合におすすめなのが、「引っ越し」をする前に使う事です。
たとえば、数か月後に他県に引っ越しをする予定の人は今いる場所でティンダーを使っても意味がないですよね。
それよりも位置変更をして引っ越し先の人とマッチングをした方が有効的に出会える可能性がありますよね!
もし今後引っ越しや転勤などの予定がある人は、パスポートモードを使って移住先のエリアでティンダーを使いましょう。
出張や旅行の前に現地の人とマッチする
また出張や旅行先での出会いを探している人も、このパスポートモードを使うのがお勧めです。
たとえば1週間後に沖縄旅行にいく場合、事前に沖縄の人とマッチをして仲良くなっておきましょう!
そうすれば、旅行当日の日に合流をして遊んだりすることもできますよね。
パスポートモードを使うことで、全国の人と交流をすることが可能です。
人が多い場所に設定できる
さらにパスポートモードの良いところは、田舎にいても人が多い都心に位置を変更できることです!
ティンダーの場合、マッチング数を増やすのであれば人が多い場所でスワイプをするのが当然有利です。
普段は都心にいない人でも、パスを使えば人が多い繁華街に設定をして利用することが可能です。
普段住んでいる場所で中々マッチング数が増えない人は、人が多いエリアを中心にしてスワイプをしてみましょう!
海外の人とも交流ができる
このパスポート機能を使えば日本にいてもアメリカや韓国など世界中の場所にエリアを変更することができます。
海外の人と交流や会話をしてみたいという人は、自分がマッチしたい国に設定をして利用をしましょう。
例えば、「韓国の友達を作りたい」「アメリカ人と英語で会話をしてみたい」といったことも実現できるかもしれませんね!
身バレ防止のために利用する
さらにこの機能は「身バレ防止」のためにも非常に役立ちます。
基本的にtinderは自分の位置情報からスワイプをするため、身バレしてしまうリスクが高いアプリです。
「近所の人とはマッチしたくない」「家族や知人に知られたくない」場合、少し遠い場所に位置を設定をしておきたいですよね。
このような場合にパスポートモードを利用すれば、同じ県内でも位置を変更することができます。
たとえば東京なら、新宿区に住んでいても渋谷区に位置をズラすことが可能です。
遠距離の変更は必要がなくても、身バレ防止のためには多少位置をずらしておくのが無難ですね!
パスポートモードは相手にバレる!?
ここで気になるのが、パスポートモードを利用した場合に現地の人にはバレてしまうのかという疑問です。
自分が位置設定を変更した場合、相手にはどのように表示されるのでしょう。
結論からいうと、相手にはパスポートモードの利用はバレませんが実際の距離は見えてしまいます。
東京にいる人が大阪の人とマッチした場合、400キロ以上の距離が表示されるというわけですね。
つまりパスポートモードは現地の人をスワイプすることは可能ですが、実際の距離は表示されてしまうということです!
ただし、相手に距離を表示させずにマッチをすることも可能です。
プロフィールで距離を非表示にする
ティンダーでは、プロフィール設定の「公開情報の管理」から距離を非表示にすることが可能です。
こちらもティンダープラス以上の有料会員ならだれでも設定することができますので、相手に実際の距離を知られたくない場合は必ずチェックをしておきましょう。
こうすることで、ティンダーのプロフィール上には距離は表示されなくなります。
自己紹介文で理由を明記しておく
また、パスポートモードを利用する際は自己紹介文に遠距離である理由を書いておくのも有効です。
たとえば引っ越しや旅行が決まっているのであれば・・
「今は大阪にいますが、来月から東京に行きます!」
「来週沖縄にいきます!現地の人仲良くしてください」
こういった文章を書いておくことで、距離が遠方の場合でも相手に利用目的が伝わると思います。
パスポートモードの注意点は!?
パスポート機能を使う上で気を付けなければいけないのは、あくまでも有料会員の期間だけ利用ができるということです。
ティンダーの課金期限が切れてしまった場合、自動的に現在の位置に戻ることになります。
また、距離を非表示設定にしていた人も無料会員に戻れば表示されてしまいます。
つまり有料会員の更新を忘れてしまったり、うっかり課金期限を過ぎてしまった場合には相手に実際の距離がバレるケースもありえます。
というわけで今回はティンダーのパスポート機能を徹底解説しました!
この機能を有効的に使えば出会いの幅は大きく広がると思うので、ぜひ参考にしてください!!