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URANIWA編集部:山口篤
今回はtinderのExplore(エクスプロア)について特集しました!!
こんにちは、URANIWA編集部です。
さて今回はティンダーの利用目的におけるカテゴリー「Explore」について気になる疑問を紹介します。
ティンダーでは、最近Exploreという出会い目的の選択ができるカテゴリーがありますが・・
ここで「ノンモノガミー」という聞きなれない言葉が出てきました。
「恋人募集」「暇つぶし」などは意味がわかりやすいですが、「ノンモノガミー」とはどういった意味なのでしょうか。

ティンダーのノンモノガミーってなに!?
まず、この「ノンモノガミー」という言葉の意味は、一夫一婦制(モノガミー)とは逆の関係を指す言葉です。
簡単いうと、浮気や不倫も含め、複数人と同時に恋愛や関係を持つことを意味するようですね。
最近は世界的にも自由な恋愛を認める風潮があり、多様性である「ノンモノガミー」な恋愛も広まっています。特定の一人だけと恋愛をするのではなく、複数の人と同時に恋愛することや交流するライフスタイルですね。
それでは、実際にティンダーで「ノンモノガミー」のカテゴリーに参加ている人はどのような目的の人が多いのでしょうか。
1:既婚者
まず、tinderは独身の人でも既婚者の人でも利用が可能です。
既婚者がティンダーを使う場合は、結婚相手とは別のパートナーを探しているケースが多いです。
この場合はまさに一夫一婦制の考えではなく、複数の人と同時に恋愛をしたい「ノンモノガミー」な恋愛の形態ですね。
最近は夫婦でお互いに公認の上で婚外恋愛をする人たちもいるようです。
そういった意味でも、特定の恋人探しではない既婚者の方が参加している可能性は高いかもしれません。
2:セフレ・遊び相手探し
また、ティンダーではセフレ探しを目的としたユーザーが男女問わず一定数いると思います。
特定の恋人や結婚相手を探すわけではなく、複数の人と出会って遊びのパートナーを探している人は多いですよね。また、一期一会のワンナイトだけを目的にして利用をしている人もいるでしょう。
このような属性の人も、「ノンモノガミー」のカテゴリーには参加していると思われます。
3:友達探し
さらに、ティンダーには恋人や結婚相手がいても趣味やお酒を一緒に楽しめる友達を探している人もいます。
気軽に使えるアプリだからこそ、こういった自由な形で出会うケースはありますね。
この場合、異性との出会いに限らず、同性同士で友達になることもあるでしょう。
枠にとらわれない形の出会いという意味では「ノンモノガミー」に参加するケースはあるかもしれません。
4:多様な性的指向
最近のティンダーでは、自分の性的指向が選択できる機能があります。
男女間のストレートな恋愛から、ゲイやレズ、バイセクシャル、エイセクシュアル、デミセクシュアルなど、多様な恋愛指向から相手を探せるようになっています。
ストレートではないユーザーの場合、多様な出会い方がありますので、利用目的も様々でしょう。
自由な恋愛を求めるという意味で、これらの人たちが「ノンモノガミー」を選択するケースもあると思います。
ノンモノガミーの目的は人それぞれ違う
このように、ひとえに「ノンモノガミー」といっても人それぞれ様々な目的があると思います。
このカテゴリーでマッチしたからといって、すぐに「セフレ目的」や「不倫目的」だと決めつけるのはNGですね。

それ以外は、ユーザーそれぞれに事情や利用目的があると思います。
「ノンモノガミー」のカテゴリーでマッチングをした際は、まずは相手の目的をしっかり聞くことが大切です。一夫一婦制とは逆の自由な恋愛には、男女間でもトラブルなども起きるケースがありますので慎重に出会いましょう。
現在は世界的にも「ノンモノガミー」の恋愛スタイルが認められてきており、日本でもティンダーでも複数のパートナーを探す人は増えているのかもしれませんね!
前述した通り、最近は既婚者でも「婚外恋愛」をする人たちが増えています。
一人のパートナーだけではなく、外に複数の恋人がいるというライフスタイルをお互いに認め合うケースもあるようです。
そのような人たちは、ティンダーの「ノンモノガミー」に参加してみると良いかもしれません。