この記事を書いた人
URANIWA-TOWN編集長:アツシ
2011年よりブロガーとして出会い系体験、婚活ライターとして活躍
得意ジャンルは出会い系アプリ、チャットアプリ、出会いのスポット体験談など
こんにちは、URANIWA-TOWN編集部です!
さて今回のコラムのテーマは・・ずばり。
というテクニックにスポットを当ててお届けしたいと思います!
みなさん、ストナンやネトナンでワンナイトラブをして・・
セフレができたとしても・・。
そのセフレをキープするのが一番難しかったりしませんか??
結局、ヤリモクと判断されて連絡が途絶えてしまうことが多いと思います。
今回はそんなセフレキープの方法を経験値の高いナンパ師に実際に聞いてきました!
「既セク」の意味とは
既セクになった瞬間恥じらいほぼ無くなるの何とかしたい
— るぅぅ (@ruuuuu_____20) April 6, 2021
既セクと下北で飲んでたときに、酔っ払った女子大生が帰る場所がないという話になり既セクの家に3人で移動。
女子大生の横でこっそり既セクとやったのはいい思い出— むむむ (@__mu__mu__mu___) November 6, 2022
これから1年前に会った既セクとのアポです、顔覚えてません
— Gカップちゃん@もか🎀無料相談DMにて受付中 (@o_pien_o) October 18, 2022
セフレにはならなそうな既セク(2回済)に、別の人に沼られて困ってる悩み相談を受けたことがあるんだけど、喋ってて面白いだけでノーマルだしかっこいいわけでも高身長なわけでも下半身が良いわけでもないのにこんな奴に沼る子いるんだ〜って感想しか出てこなくて会う気無くした
— えらこちゃん🧠 (@_BABY_3O_) November 6, 2022
ツイッター等のSNSでも多くの人が使う「既セク」という言葉。
そもそも「既セク」とはどのような意味があるのでしょうか。
細かい定義は別にして、簡単にいうと「既にセックスをした関係のある相手」のことを指します。
逆にまだセックスをしていない相手に対しては対義語として「未セク」という言葉を使います。
主にナンパ師の界隈で派生された言葉が、いまでは若者の間で主流な言葉になりつつあるようですね。
ココがポイント
- 既セク⇒既にセックスした相手(1~3回)
- セフレ⇒複数回の継続して関係をもった相手(3回以上)
既セクとは多くの場合、「成り行きでエッチしてしまった相手」や「付き合う前にお泊りしてしまった相手」など、恋人でもセフレでもない微妙な距離感の相手を指す場合が多いようですね!
使い方としては・・
などなど、肉体関係を持ったあとの微妙な距離感の相手を揶揄する場合に用いられるようです。
会うと気まずい!?既セクあるある
そんな微妙な距離感の既セクですが、多くの人はお互いに「気まずさ」や「期待」を抱えているようです。
一度肉体関係を持ってしまった相手であるだけに、様々な思いがあるようです。
◆同じ職場やクラス、サークルにいる
1度きりのセックスでそのまま何も発展がない場合、同じ職場やクラスに既セクがいると大変「気まずい」思いをするようです。もちろん、誰にも言えない関係のためにお互い仕事がしにくいといったケースもありますよね・・。
◆本気で好きになってしまった
遊びの関係で既セクになった場合でも、どちらかが「本気で好きになってしまう」ケースもあります。たった一度でも関係を持つと相手に依存しがちな人も多いので、安易に既セクになってしまうのは危険な場合もありますね。
実際に恋人になれば良いですが、どちらかが片思いの場合は面倒なことになりかねません。
◆セフレとして継続している
数回の関係をもつ既セクから、セフレとして継続的に付き合うようなケースもあるようです。
特に男性は「彼女はいらないけどセフレは欲しい」という人も多いので、このようなパターンで女性との関係を増やしていく人もいるでしょう。
既セクのセフレをメンテ!キープする5つの方法とは
そんな1度だけ関係を持った既セクですが、男性であれば「もう一度会いたい」「セフレにしたい」と考えるのが普通ですよね。
将来的に付き合うかどうかはわからないですが、別れるのも寂しいという場合もあるかと思います。
今回はそんな既セクと継続して会う方法をご紹介したいと思います。
◆監修:ネットナンパ師「山本さん」
既婚者でありながらも、10年以上ネトナン・ストナンを続けるアラフォー世代の遊び人。ツイッターではフォロワー8000人を誇るナンパ界隈では有名な凄腕ネトナン師である。そんな彼の監修のもと、既セクをセフレとしてキープする方法をうかがってきました!
彼は既婚者でありながら、常にセフレを10人以上はキープしているという凄腕のナンパ師です。
そんな彼から伝授された既セクをキープするための5つの方法をご紹介しようと思います!!
①ライン連絡で定期的にフォローする!
既セクをキープするためには、まずはライン連絡を定期的に行うことがポイントです。
ただし、絶対にしてはいけないことは・・
- ひつこいラインはNG
- 恋人のようなラインはNG
決して彼氏になるわけではないので、恋人とラインするほどの頻度ではなくても良いというわけです。
週に1回~2回程度、ほどよい距離感でフォローすることが大事です!!
長い間連絡をあけてしまうと「いまさら何?」という事になる可能性が高いです。
キープをしたい相手には定期的なLINEメンテを行ってください。
ポイント
連絡のメンテナンスはラインを毎日送ってしまうことも禁物!
相手が彼氏のように依存してしまう可能性もありますので、程よい距離感をキープしてください!!
②セックスなしのデートをする
女性が一番嫌がるのは、「ただのセフレ」「ただのヤリモク」という存在です。
ですので、最初のデートでワンチャンしてしまった相手には・・
2回目はエッチなしのデートがお勧め!!
これによって「体だけが目当てじゃない」「信頼できる人」という人間関係が形成できます。
女性は何よりも雑に扱われることが嫌いです。
セフレだとしても、毎回セックスを求められると引いてしまうことがあります。
既セクと信頼関係を築いて付き合うには、毎回セックスだけのデートはやめましょう。
③デートではプレゼントを渡す
これは、既セクと長く続けるために非常に重要なポイントのようです。
プレゼントといっても、高級なものであはありません。
お菓子や雑貨など、小さくて安いプレゼントでよいんです!
女性はプレゼントであれば喜ばない人はいません。
少しでも「大切にしている」と思ってくれればよいのです。
ゆえに、デートをする際は毎回、お菓子などのお土産を用意しておくと良いでしょう!!
④デートは月に2回が鉄則
既セクとの関係をキープするには、なによりその距離感が大事になります。
毎日連絡をとりあったり、頻繁に会ってしまうと「恋人」の関係を迫られてしまいます。
セフレとして長期間付き合うならば、ほどよい距離感が理想的です。
よって、デートをする場合でも多くて月に2回まで!!
これ以上多く会ってしまうと、お互いに面倒な関係になりかねません。
また、複数のセフレをキープする場合は一人に執着する必要もありませんからね!
⑤彼女は作れないと宣言する
セフレから「付き合ってほしい」「わたしたちってなんなの?」
というように詰められることは多々ありますよね。
こういった事がおきないように、最初から「彼女は作れない」と宣言することも大事です。
ポイント
・今は仕事が忙しくて彼女は作れない
・彼女はいらないけど、一緒に遊べる人はほしい・・
理由はなんでもいいです。
はっきりと彼女はいらないと伝えておくことも必要でしょう。
既セクと付き合う注意点
既セクと継続的に付き合うためには注意しなければいけないこともあります。
一度体の関係を持ってしまった相手とはトラブルになるリスクもありますので、十分に気を付けて付き合いを続けなければなりません!!
①ヤリモクとして通報されてしまう
既セクとして付き合いを続けていると、相手から「ヤリモク」だと思われてしまう可能性もあります。特にマッチングアプリなどで出会った場合、アプリの運営側に通報をされてしまったり、SNSで晒されてしまうようなリスクも生じます。
お互いに信頼関係のないままで体の関係を持ってしまうと後々でトラブルになりかねませんので、十分に気を付けてください!
②相手が本気になってしまう
女性の場合は特にセックスをした相手を本気で好きになってしまうケースは多いです。
最初は遊び目的でお泊りしたはずが、女性のほうが「付き合いたい」という気持ちになる可能性は高いです。
相手を深く傷つけるような事がある場合は、早くに関係を解消することをお勧めします。
③既婚者や浮気に注意
お互いにワンナイトで関係を持った場合、相手が「既婚者」であったり「彼氏持ち」である場合は要注意です。
あとあと、相手のパートナーとトラブルに巻き込まれたりしてしまう可能性もあります。
既セクと付き合う場合は、相手に交際相手や配偶者がいないことをしっかりと確認しておきましょう!!
まとめ:上手に長期的な関係を築こう
今回、話を聞いて思ったことは・・とにかくセフレでも、雑に扱ってはいけないということです。
定期的なラインでのフォロー、デートでのプレゼント、エッチなしの健全デート・・
彼女ではありませんが、信頼関係を作るには大切なことです。
既セクはただの「セフレ」ではなく、楽しく付き合える「セフレ」という関係を目指しましょう。
特に女性はセフレを作る場合でも「誰でも良い」わけではありません。
しっかり信頼でき、好意をもった相手とセックスをしたい生き物です!
既セクをキープするためには小さな努力とフォローが欠かせないというわけですね!!