こんにちは、URANIWA編集部です!
さて、今回はマッチングアプリ「tinder」の機能について解説していきます。
以前からtinderに関する質問は多いのですが、その中でも特に聞かれることが・・
「tinderはライクをした人を再表示できないのか」
「一度スワイプした人が再表示されるのは何故か?」
といった質問です!!
一般的なマッチングアプリの場合は自分がいいねをした人は履歴として閲覧できる場合が多いです。
一方でティンダーの場合、自分がスワイプした履歴というのは見ることができません。
今回はそんなティンダーの機能について深堀していきます!!
tinderでライクした人を再表示することは可能か
ティンダーはスワイプ型のマッチングアプリです。
特に男性の場合はティンダーを使うときに多くの女性をスワイプしていると思います。
そんなとき、下記のような状況になったことはないでしょうか。
「知り合いに間違えてライクしてしまった!」
「元カノにライクしてしまったかも・・」
「前に会ったことがある人をライクしてしまった」
このように、tinderでスワイプをしていると気づかないうちに間違えてライクをしてしまうことがあるかもしれません。
他のマッチングアプリであればすぐに「自分のいいね履歴」から取り消すことが可能ですが・・
ティンダーではいいねの履歴を見ることができません。
そんなとき、ライクした相手を再表示することはできるのでしょうか。
ひとつ前の人は再表示・取り消しができる
結論から言うと、tinderでは自分がライクした人を全て再表示させる方法はありません。
ただし、ティンダーを有料会員に課金して利用をすれば「ひとつ前」の人は再表示してやり直すことができます。
たとえばティンダーを使っていて間違えてライクやのーぷをしてしまった場合、上記左の「戻るボタン」からひとつ前の人を再表示することが可能です。
もしライクをミスってしまった場合も、有料会員ならひとつ前の人を「取り消す」ことも可能です。
ここで注意してほしいのは、あくまでもひとつ前にしか戻れないということです。
間違えてスワイプをしてしまった場合、絶対に2人以上進んではいけません。
マッチングした人はいつでも表示できる
さらにティンダーでは、マッチをした相手のことはいつでも確認することができます。
つまり、ティンダーでライクを送った相手を確認したい場合は「マッチした人」と「ひとつ前の人」しかできないということですね。
そのため、気づかないうちに知り合いに「いいね」を送ってしまっていた・・というようなケースも起こりえます。
tinderでマッチしたくない相手がいる場合は慎重にスワイプをすることです!!
アカウントを作り直す
- どうしても再表示させたい人がいる
- どうしてもライクを取り消したい人がいる
ティンダーで「ひとつ前の」のやり直しもできない状況で、どうしても再表示させたい相手がいる場合は・・
一度退会して再度アカウントを作り直すしかありません。
アカウントを作り直せば、今までのライクの履歴は帳消しになりますので過去にスワイプした相手を表示させることが可能です。
あくまでもティンダーをやり直すという意味で効果はあるでしょう。
とはいえ、tinderを退会してすぐに再登録することはあまりお勧めしません。
運営側からも怪しいアカウントとして評価されてしまうリスクがありますので、再登録をする場合はすこし期間をあけてからが良いですね!
一度スワイプした人が再表示されるのは何故!?
また、ティンダーを使っている中でこんなことはないですか??
- 前にライクした人が再び表示された
- 前にブロックした人が再表示された
- 過去にマッチした人と再度マッチングした
ティンダーでスワイプをしていると、過去に見たことのある人が再び現れることがありますよね。
これはおそらくティンダーのバグではなく「相手側がティンダーのアカウントを作り直した」からでしょう。
先ほど紹介した通り、ティンダーは一度退会してから再登録すれば今までの履歴はすべて帳消しになります。
相手がtinderをやり直した場合はあなたの画面にも再度表示されます。
とくに女性の中にはティンダーを辞めたり再開したりする人は多いです。
こちらは再表示されたと勘違いしてしまいますが、単純に相手がティンダーを再登録したということですね!!
まとめ:ライクを送る時は慎重に!
というわけで今回はティンダーでライクをした相手を再表示させる方法についてまとめました。
ティンダー以外のマッチングアプリや出会い系の場合は基本的に自分のいいね履歴はいつでも確認と取り消しができますが・・
ティンダーは「ひとつ前の人」しかやり直すことができません。
特に男性の場合、ティンダーをブーストしてるときに凄い速さででスワイプをする人がいますが・・(笑)
万が一間違えた時にも「ひとつ前しか戻れない」ということを改めて認識しておきましょう!
アカウントを作り直すのは非常にもったいないので、できるだけ注意してくださいね!!