この記事を書いた人
URANIWA編集長：山口
さて今回はティンダーを使ったことのある人なら一度は見たことがあると思う・・
「もう相手がいません」という画面になったときの対処法についてご紹介します。
ティンダーは自分のいる場所からの距離で相手とマッチングができるアプリですが・・スワイプを続けていると、いつかは「相手がいない」状態になります。
特に地方や田舎の場合は早い段階でこの画面があらわてしまうことも多いですよね？？
・ティンダーで誰もいない場合はどうすればいい？？
・「もう相手がいない」時は出会えないのか？？
今回はそんな疑問について解説していきたいと思います！！
ティンダー「もう相手がいません」とは！？
冒頭でお伝えした通り、ティンダーは自分の位置情報から半径の設定距離でマッチング相手を探すアプリです。
設定した距離の中でティンダーのユーザーがいない場合は、下記のような画面が出てくることがあります。
都心や広範囲の設定でティンダーを使っている場合は、相手がいなくなるケースはあまりありませんが・・
田舎や地方、狭い範囲の設定で使っている場合は頻繁にこの画面になってしまう事があると思います！！
この画面の意味はずばり・・「もうマッチングできる相手は近所にいません」という宣告です（笑）
Tinderでスワイプする相手がいなくなった時の「あなたの周りには誰もいません」で毎回怖くなって泣いてしまうな
— 椎名じゃない方のリンゴ (@turnitdoooown) September 20, 2018
Tinderもう相手がいませんってすぐ出るのワイだけ？
— おむすびくん (@omusubikun1129) April 17, 2023
地元でTinder開くとすぐ 周りにはもう相手がいません になるけど、札幌とか行ったらたくさん相手出てきて、やっぱ札幌いいなってなる😭
— スー (@suusuu002) September 9, 2022
この画面が出てしまう原因は多くの場合、下記のいづれかのケースが多いです。
１、スワイプのしすぎ
都心でもブーストを何回もしていたり、1日のスワイプ数が多すぎる場合は「相手がいなくなる」こともあります。
東京でも無限にユーザーがいるわけではありません。
短期間に多くの右スワイプをしてしまうと、表示できる人はいなくなってしまうので過度なブーストは控えるべきですね！！
２、地方や田舎でユーザーが少ない
地方や田舎の場合、そもそもティンダーの利用者が少なく、すぐに相手がいなくなってしまうことがあります。
この場合はできるだけ対象の距離を広げていくしかありませんね・・。
次項では具体的な対処法を紹介していきましょう！！
ティンダーで相手を表示させる方法
①時間をあけて再度ログインする
ティンダーで「もう相手がいません」という画面が出てしまった場合、一度ティンダーの利用をやめて時間を空けるのがお勧めです。
あくまでもスワイプをしているときに「相手が見つからない」状態で、時間を空けると相手が表示されることもあります。
また新規でティンダーを登録する人は常にいますので、一定期間時間を空けると新しいユーザーに出会えることもあるでしょう。
とくに距離設定を変更したくない方は、時間を空けて検索をするしかありません。
➁検索距離の範囲を広げる
ティンダーでは相手を検索する距離の条件指定が可能です。
最短で半径2キロから設定が可能ですが、この場合はすぐに相手がいなくなってしまいます。
表示させる相手を増やすには、徐々に距離設定を広げるのが一番の解決策ですね。
ただし、あまりにも広範囲にしてしまうと「マッチしても出会えない」可能性も出てきます。
あくまでも自分が出会える現実的な距離間で検索条件を設定しておくのがお勧めです！！
③有料会員で居場所を変更する
ティンダーの無料会員ではできませんが、有料の会員になれば自分の居場所設定を変更することができます。
実際に住んでいる場所が田舎でも、人が多いエリアに場所を設定することで表示数を増やすことが可能です！！
人が行きかう主要駅や、都心に設定しておけば毎日いろいろな人が表示されますので滅多に人がいなくなることはありません。
特に「近所では全然マッチできない」という人は有料会員の登録がお勧めです。
ティンダーには3種類のプランがありますが、月額1200円のティンダープラスでもこの機能は使えます！！
④人が多い場所でブーストをする
自分が住んでいる場所で相手が表示されないときは、人が多い場所に出かけるのがシンプルにおすすめですね。
ティンダーを自宅でスワイプしても、近所の人だけでは数に限りがあります。
そんなときは、都心や繁華街にでかけて「ブースト」をしてみましょう！！
人が多い場所であればティンダーのユーザーも多く、そこで一気にマッチ数を増やすのが良いと思います！！
特に地方に住んでいる人は、無駄なスワイプをするよりも短期間で多くのマッチを狙う方が良いですね！！
⑤別のアプリやサイトを使ってみる
マッチングアプリや出会い系においては、地域によって適正なツールがあります。
どちらかというとtinderは人口密度が高い都心部には向いていますが、地方では使いにくいアプリです。
周囲に人がいない場合、tinderではすぐにスワイプ人がいなくなってしまいます。
たとえば、九州や東北などの地方エリアの場合は老舗の出会い系の掲示板の方が未だに盛り上がっているケースも多いです。
上記のような老舗の出会い掲示板では、実際に今でも地方の書き込みは多く残っています。
tinderで出会えない場合でも他のツールを使うことで出会えることもありますよ！！
まとめ
ということで今回はティンダーで「もう相手がいません」と表示された場合の対処法についてご紹介しました！！
東京や大阪のように人口密度が多い場所では滅多に人がいないことはありませんが、地方に住んでいる人はぜひ参考してみてください！
ポイント
- ブーストやスワイプは頻繁にやりすぎないこと！
- 一定期間開けてログインする
- 相手がいない場合は徐々に距離を増やす
- 有料会員で居場所変更する
- 人が多い場所に移動して利用する
ティンダーの仕様やアルゴリズムはよくわかりませんが、時間をあけたり、ログインをし直すと再度相手が表示されることもあります。
「もう相手がいません」と表示されてもすぐに諦めないことも大事です！
アプリを入れていればいつかタイプの人とマッチできることもあるかもしれません！！
